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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第23章 内緒のお願い事。



「え!?マジ?」っと言われてこっくんっと頷いた。

「騙すよな事して、ごめんなさい。」っと謝った。

〔深澤〕

そして、又、凄すぎる事を、頼まれる。

「それと、もう一つお願いが、ありまして、私と一緒に居る間は、従兄弟のお兄さんとして、振る舞って欲しいです。」

「はぁ~!? ど言う事?」って俺の頭の中は、?だらけになる。

「うぅ〜っとですね〜。今日、私の新しい部屋の内見で、もし、良かったらそのまま契約なんだけど、恥ずかしいながら少し不安で、」っと言われ、もしかして?

「又、契約の時に騙されるとか、思ちゃうの?」っと聞けば、静かに、頷かれる。

やっぱり、トラウマになってるんだなっと、不安になってるちゃんの頭を撫でる。

〔〕

頭を撫でられると、不安が少し軽くなる。とっても不思議?

「何か、撫でられると、不思議と心が少し軽くなるのっておかしいのかな?」っと言えば、

「そんな事、無いよ。」ってふっかさんが、私の手を今度は、握ってくれる。

「うふふ、ふっかさんってやっぱり、不思議?」

「そう?俺的には、普通何だけどな〜」って笑ってた。

そして、お互いに時間を、潰して大阪に着いた。

「はぁ~流石に、ザ、関西って匂いがするね。」って言っている。

「もう〜何?変なの?」って私も笑って答える。

タクシーで、不動産に着いて、不動産屋さんと内見をする。

「ねぇ〜辰兄?どう?」って聞く。

「うぅ〜ん、いいんじゃない?セキュリティもちゃんとしてるみたいだし?」って言ってもらうと、

「じゃーここにします。」

〈はい!じゃ会社に戻って契約書など記入して頂きますね。〉つと言われて、又不動産屋さんの車に乗せられて戻る。

そして、契約書をふっかさんと確認してもって記入して部屋の鍵や注意事項の確認、契約金などなどして終わり、又、タクシーを呼んで又、駅に向かう。



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