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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第18章 心配と仲直り!?


〔〕

「え!アカンかった?」っと言うと、

『そんな事は、無いよ。』っとふっかさんが言ってくれて、一安心する。

「康二くん?」っと少し控えめに、声を掛ける。

「おん?どないしたん?」っと言って聞いてくれる。

「明日って、皆、休みなん?」っと聞けば、『おん』っと返ってくる。

「じゃー 明日のお昼は、タコパやね。」っと言った。

それから、

1時間くらい⛄、💎共に遊んで、💎は帰って、⛄の皆も、お風呂に入って行って、各自の部屋に戻って行った。

「ふぅ~ やっと私の時間だ。さぁ〜お風呂に入ってこよう。」完全なボヤきだ。そう思いながらも1人風呂をして上がって来ると、リビングのソファに、康二くんが座っていて、

「あれ?康二くん、まだ寝てなかったん?」

「おう!、まだ寝れんでな、?」

「ん?何?」

「髪、乾かしたるから、こっちおいで?」

「え!?いいん?」

「おん、かまわんから、おいで」っと手まねきされる。

「あぁ~、じゃーもう1つお願い聞いてもらえるかな?」っとある物を持って来て、お願いする。

・・・・

〔向井〕

「なぁー何で?ここまでするって、言ってへんよな?」

「えぇ~だって、康二くん、もう1つお願いって言ったら良いよって言ったやん。」

そう言った。確かに言ったけどな〜それが、ボディクリームっとは、思わんやん!

ぬりぬり・・・

「なぁ〜?」

「う-ん?」

「俺とちゃんと、付き合わん?」っと聞いた。

は、首を横に振った。

「なんで?」

「だって〜遠距離なるやん?それに、まだデビューしたばっかりになるのに、皆に迷惑を掛けるし?」

「そやけど〜」

「康二くん!石の上にも三年!3年経っても気持ちが、変わらなかったら〜、応える。!」っとの、顔は見えないけど、

「それと〜申し訳ないんやけど〜、前向きで、私の前に座って貰えるかな?」っと、言ってきて前に座ると、イキナリ背中に頭をコッンっと付けてきた。



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