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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第16章 ゅーTube Jr. 卒業旅行へ


そこに、ゅーTubeのメイク担当の女性スタッフのAさんが、

「あぁ~ほら、まだ6人だった時のリベンジをする企画なのよ。!」っと教えてくれた。

そして、運転もメンバー内から決める事になって、ひーくんが推薦されていた。

「いや~ファンの人も見たいと思うんですよね。!」っとふっかさんが言ってカットが掛かる。

そこから皆は、10人乗りの車に乗り込み、出発の映像を撮影して、目的地に向かう。

途中で海老名のサービスエリアに寄って車内でのゲームに勝った人だけが食べれるゲームをして、美味しい物を撮影して、私達裏のスタッフさん達は、普通にお手洗いに行ったり交代で撮影をしていた。

再び車に乗り込む時に、康二君が、私に、

「!これ食べとき!」っと、アメリカンドックをくれた。

「えぇ!いいの?」っと聞くと、「かまわん!」っと言って自分達の車に乗り込んで行った。

「へぇ~仲いいのね。」っとAさんに言われる。

「あぁ~ はい!同級生なので」っと言って、又 私も車に乗り込む。

車の中で、さっき康二君がくれたドックを頬張る。

「えぇ❗中に、チーズが、入ってた。!」っと言って驚いてたら、

「さん!溢さないでね。!」っとプロデューサーさん言われた。

「あぁ❗はい。」っと言って、気を付けながら食べ終える。

そして、今夜の宿に着くと、私もスタッフさん達と一緒に荷物を下ろしながら、運んだ。

「何を!撮ってるんですか!」っとさっくんが言って、

「勝手に撮らないで下さい!プライベートなんですから!」っと康二君達が言って、それを聞いたカメラマンさんが、去って行く流れで、そこでやっぱり同じ流れで、

「行かないで下さいよ!撮って下さい!」っと言って、いつものお決まりの流れになっていく。

一番最後に入ってもまだ沢山のスリッパが、並んでて、旅館方の大変さが、解る。

そして一度、皆は部屋に通されて、又わちゃわちゃ騒いでるのが、聞こえてくる。


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