第14章 月日は、流れて・・・
「じゃーちゃんが、解ってくれたところで 俺達は、帰りますか!」っとふっかさんが言うと、皆が『そうだね。』っと、帰って行く。
私は、お礼を言いながら、玄関で皆を見送る。
この後に、康二君からのLINEが入った。
【!あの約束、守れるから、行こうな!】
【えっ⁉️覚えてくれてたん?】
【当たり前やん!】
けど
【でも、スケジュールで、ゅーTubeのライブイベントが入ってるやん?】っと、返した。
そう、私は、もうスケジュールを知ってから、もう~行けないと思っていた。
【大丈夫や、まだ日付けはまだ先やし、お前の誕生日やし、約束守らせてくれや!】
【当日、迎えに行くからな!準備しとけや!😄じゃーお休み!】っと、一方的に、LINEが終わってしまい。
私も、【お休み。】だけしか、送れなかった。
約束の内容は、誕生日にサ◯リ◯へ、連れて行ってもらう事。
⛄️のゅーTubeで、見てからずっーと行きたかった。
だから、まだデビュー前で、関西の康二君なら、そんなにスクープされにくいと、考えて一緒にっと、お願いしていた。
けど、あのドーム公演の事、それにゅーTubeのライブで、無しになったと、思っていたのに~ あぁ~不謹慎だけど、めちゃくちゃ顔が緩む。
「もう~何?着ようかな?」っと考えてしまう。
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誕生日の当日。
ピンポン!っとインターホンが鳴って玄関のドアを開ける。
「おぅ!迎えに来たで!」っと康二君が、来てくれた。
〔向井〕
の服が、めちゃくちゃ可愛い~~!あ❗アカン アカン 顔に出したら、又 何を思うか、解らん、最悪出掛けんって言い出すかもしれん!
「ん?康二君?どないしたん?うち、何か変かな?」っと、言い出して、聞くから、
「おぅ!大丈夫や!何処もおかしいないで、行こかぁー」っと、言った。
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