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愛していると言ってくれ【ONEPIECE】

第13章 恋焦がれ《サボ×エース》






なんで、、?
どうして??今日会社まで迎えに行くって言ったじゃん、、、
なんて不安は心の中でいっぱいになるが、涙が溢れすぎて言葉が出ない。


サボから連絡が来たか見るが、通知は何も無くて余計に涙がこぼれる。



「家まで送る…」


『…ぅ…』


エースは私の方をポンポンと叩き、そのままタクシーに載せる。
タクシー運転手は、ずぶ濡れで号泣している私を見てギョッとしたが何も言わずにそのまま家までとどけてくれた。






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