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薄桜鬼 奪愛録
第3章 名前は。
「斎藤、昨夜の巡察について報告しろ」
「はい
昨夜三名の隊士が逃亡
何者かにより始末されていました。」
斎藤は簡潔に事実を告げた。
彼女は自分の事を言われているのだと
すぐに理解した。
そして案の定土方の冷たい視線を感じていた
「始末したのはお前だな。」
彼女は土方の目をしっかりと見て頷いた
それを見た土方は面倒くさそうに
彼女に昨夜何故かあの場に居たか説明しろ
そう言った
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