第68章 ☆ 酒場 ☆ ロー視点 ☆ ① ☆
「あの子にも醜女か…凄い人だな…」
アヤは女のが消えて行った方を見ながら呟いた
俺達は呆気にとられていたが全員我に返りアヤに顔を向けた
急に向かれると思ってなかったのかアヤは目を見開いて驚いていた
「え?どうしたの?」
「「「どうしたのじゃねぇよ!/ないよ!」」」
イッカク)「アヤ!大丈夫?!」
「え?大丈夫だけど何が?」
シャチ)「ごめんな!俺がここに入りたいって言ったから!」
「え?何が?」
ペンギン)「お前さっきまで怒ってただろ?!」
「え?いや、だから何が?」
ジャンバール)「…平気なのか?」
「え?さっきのやつ?まぁ初めてじゃないし…」
「「「は?!」」」
「え?」