• テキストサイズ

✿忍のハート✿【ONE PIECE】✧

第68章 ☆ 酒場 ☆ ロー視点 ☆ ① ☆







クロガネ)「お!グラサンはお目が高いのう!ここはなかなか良いぞ!料理も上手いし酒も上手い!何よりいい子がいっぱいじゃぞ!」

ロー)「却下だ」



クロガネ屋の言葉に『却下』と言えばシャチが抗議してきた



シャチ)「えー!なんでですか?!いいじゃないですか!今日ぐらい!アヤも入りたいよな?!」

「え"?私?!…まぁお腹空いたから別にどこでもいいけど…」

シャチ)「ほら!」




アヤを味方に付ければいいと思ったのか
俺が却下した原因の1つ…アヤに同意を求めた




ベポ)「ここ美味しそうな匂いがするー!」



確かに美味しそうな匂いはする


するが…



ペンギン)「シャチ。それ以上はやめとけ。他を探すぞ」

イッカク)「そうだね。アヤにはまだ早い」

「いや、だから。お二人さーん。私に夢見すぎじゃなーい?別に女の子の裸を見るわけじゃないんでしょ?酒場なんてどっちの世界でも一緒でしょ?お酒飲んでご飯食べる。違うの?」

クロガネ)「お子ちゃまは黙っとれ。男には色々あるんじゃ」

「だからジジィが言うとキモいんだって…いでっ!」




クロガネ屋の言葉にアヤは少しムキになった様に言えば

またゲンコツを貰っていた





「「キャプテーン」」

ジャンバール)「確かに美味そうな匂いがするが」

イッカク)「え?本当に?キャプテン。アヤを連れて酒場に入るんですか?」

ペンギン)「大変な事になりません?」

「それどう言う意味?」

ロー)「…」






/ 1143ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp