第92章 ☆ 説明前 ☆ ロー視点 ☆ ① ☆
ロー)「…足りないのか?」
「…ろぉは、まんぞく?」
ロー)「お前は?」
「…ろぉが…欲し、くて…」
ロー)「脚は痛くないのか?体は?」
「…だいじょう…」
ロー)「本当か?」
「…大丈夫だもん」
ロー)「お前の大丈夫は信用ならないからな」
「むー…ろぉだって反応してるくせにー…私とシたくない?」
ロー)「お前…その言い方はずりぃぞ」
「…ろぉは、シたくないの?」
ロー)「…お前が無理してないなら」
「無理してないもん。本当に、大丈夫だもん」
ロー)「…」
「…だから…ろぉ…まだ、疼くの…お願い」
ロー)「ふっ…いいぜ。お前が満足するまでヤッてやるよ」
俺が笑ってそう言えばアヤも嬉しそうに目を細めて微笑んでまた深いキスをしながらまたアヤの中に挿れれば
「ぁ、んっ、ふっ」
と声を漏らした
ロー)「へばるなよ」
「…ふふっ…あなたこそ、満足させてね」
ロー)「上等だ」
俺達はまた体を重ねた