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出会いは突然に

第24章 無色透明


子供達が桜達の家に住むようになり1週間程が過ぎた。
2人は学校にもしっかり通い問題なく過ごしていた。

ヨ「桜、遅れてごめんレトさん達最近忙しくて今日しか無理っぽいんだけど大丈夫?」
『全然いいよ、寧ろ時間作って貰ってありがとうだし。何時頃くるの?』
ヨ「さっき連絡が来て、2人とも向かってると思うから、30分位で着くんじゃねぇかな?詩葉も呼んでるから。」
『皆纏めて話した方がいいよね。クレハは、部屋にいるから声掛けとく。』
ヨ「2人にはあまり聞かせたくなかったから、学校行ってる間に時間できて良かったな。」

桜は、クレハを呼びに行き皆が来る事を伝え、用意していた資料を部屋から取りリビングに準備をする。
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