第51章 宇宙最大の宝

ルカ「何よそれ…！どういうこと！？」


《34のスーパー戦隊がいたと言う事実がなくなり…歴史から消える。それだけのことだ》


ナビィ「ソンナァ！」

『………！』


ガイ「それだけって……ふざけないでください……何なんですかそれ！！何とか言ってください！！」


『ねぇ……女神の存在はどうなるの』


「「「……！」」」


ハカセ「そうか……スーパー戦隊がいなくなったら…女神の存在は…」


《消える》


『…！』

私が………消える………？



ﾄﾞｫｫｫﾝ！！


「「「『！』」」」

船が大きく揺れる


ハカセ「何だぁ一体…！」


ナビィ「ザンギャックノ攻撃ダヨ！！」


ﾄﾞｫﾝ！ﾄﾞｫｫｫﾝ！！


マーベラス「ﾁｯ！お宝の話は後だ！おい鳥、！こいつを頼んだぞ！」

ナビィ「任センシャーイ！」

『うん…』


みんなは変身し合体


モニターに戦いが映し出される

苦戦していたが、もらったばかりの大いなる力のおかげで、グレートインサーンを撃破した

ナビィ「ヤッタネ！！」

『うん…』


インサーンは退避、地上に降りた

マーベラスたちはインサーンを追いかける


そして、最後に貰った大いなる力

サンバルカン、チェンジマン、フラッシュマン、マスクマン、ファイブマンの力で助っ人に来たドゴーミンたちを撃破


ゴーカイガレオンバスターでインサーンを、豪獣神で巨大化スゴーミンを撃破した




ﾄﾞｫﾝﾄﾞｫﾝﾄﾞｫﾝ！！



マーベラスたちに光線攻撃

『みんな！』

ナビィ「大変ダヨ！ザンギャックガ〜！ザンギャックガアア〜！」

『！』

撃ってきたのは空を埋め尽くす程のザンギャックの大艦隊

『嘘……何これ…』



《海賊共よ…よくぞここまで持ち堪えた…。だがこれで終わりだ。貴様らも…この地球の人間共も……皆殺しにしてやる…！》



大艦隊はマーベラスたちを一斉攻撃



『みんなああああ！！』