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海賊戦隊ゴーカイジャー

第48章 ヒーロー合格




ニンジャマン「……………」


マーベラス「あ〜〜……もう、お前、一体いつまで居座るつもりだ」


ニンジャマンはあれから1週間、7人のことをずっと監視している


ルカ「そうよ、いい加減カクレンジャーの大いなる力くれてもいいんじゃないの」

ニンジャマン「いいやダメだ。今度は騙されないように、簡単には信じないからな」

ジョー「はぁ…」

ニンジャマン「ちゃんと側にいて、見極めるぞ」

マーベラス「マージ面倒くせぇ」

ニンジャマン「それだー!その態度!この1週間、お前たちを見てきたがどうも生活態度がなってない!」

ジョー「余計な世話だ」

ニンジャマン「今から俺が鍛え直してやる!みんな!表へ出ろ!」


「「「はぁ〜!?」」」

ガイ「押忍!!」


「「「『…………』」」」



―――――


ニンジャマン「おい!後の3人はどうした!」


ニンジャマンの元へ来たのはハカセ、ガイ、アイム、の4人


ガイ「押忍!逃げました!」

ニンジャマン「何!?あいつら〜…!」

ハカセ「マーベラスたちが来るわけないよ」

『うん』

ニンジャマン「仕方ない!お前たちだけでも始めるぞ!」


ハカセ「よし、じゃあ行くよ、ガイ」

戦闘訓練が始まった


アイムとが押していたが、最後には寸止めした拳が頭に


アイム「手加減なさらずともよかったのに…」

『そうだよ』

ガイ「フッ…いくら本気の稽古と言っても、お二人相手にそこまで出来ませんよ」

ハカセ「そうそう、相手がガイなら別にいいけど〜」

ガイ「あっ、ちょっとドンさん!冷たいじゃないですか!」

ガイとハカセが取っ組み合いをしてると、ニンジャマンがいきなり走り出した

ハカセ「あれっ…ちょっと!どこ行くんだよ!」

『行こう』


ニンジャマンに付いていくとそこにはザンギャックが


ニンジャマン「待て待て待てーい!貴様がザンギャックだな!」


ジュジュ《宇宙海賊か……スゴーミン!》


「「「ゴーカイチェンジ!」」」


『クリスタルロッド!』


《ゴーカイジャー!!》



ニンジャマン「怯むな!さっきの調子で戦うんだ!」


ハカセ《言われなくてもわかってるよ!》


ドォンドォンドォン!!




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