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海賊戦隊ゴーカイジャー

第35章 ヒーローだァァッ!!




亮「ゴーカイジャー!ダイレンジャーの大いなる力を使うんだ!」

ダイレンジャーのレンジャーキーが光り輝いた

マーベラス《わかった》

レンジャーキーを差し込むとゴーカイオーが燃え上がる


《《《ゴーカイ豪獣気力ボンバー!》》》


炎に包まれ、猛スピードでスゴーミンを貫く豪獣神


『すごい…』


そしてハリケンゴーカイオーに合体

風雷アタックでザキュラを攻撃

しかしザキュラは風雷丸ごと吸い込んでいく

ザキュラ《どんなもんだい!…うぅ…っ…何か悪いもの食べたかもしれない…!》

風雷丸が腹の中で攻撃

ザキュラ《うわああああああっ!》


ドォォォン!


腹をはち切れさせ、ザキュラを撃破した


爆発と共にカケラが現れの元へ


―――――


『ちょっとだけ…ちょっとだけ…』

窓から外へ降りる

『わーい…!』


「クゥン……」


『ワンちゃん…大丈夫?怪我したの?』

幼いは怪我をした犬を治した

犬は治った瞬間、嬉しそうに走っていった

『またねー!』



「………」


―――――


『(後ろに誰かいた……あれは…誰…?)』



―――――


亮「お待ち」

「「「『いただきまーす』」」」

予定通りバザーは行われ、7人は亮の餃子をご馳走になっていた

亮「ささ、たくさん食べてくれよ!どう?」

ルカ「ん〜!すっごく美味しい!」

マーベラス「あぁ!気に入った!」

ジョー「美味い…!」

『おいひい』

ガイ「ははっ!」

亮「そりゃあ、うちの餃子は…」

ガイ「世界一!ですよね!あいてっ!」

セリフを取られた亮はガイの腕を叩く

そして笑い合った


亮「いつまでも忘れるな。1番大切なことを。皆を守りたいって言う思いを」

ガイ「はい…!」

亮「で、いいのか?

ガイ「へ?」

亮「食べなくても。なくなっちまうぞ」

ガイ「!!」

お皿の餃子はもう2個に

ガイ「ちょっとおお!皆さん俺の分残しておいてくださいよ〜!」

その2個も食べられて結局食べられなかったガイだった




アイム「ごちそうさまでした」

ルカ「食べた食べた〜!」

ガイ「俺の餃子〜……!」

マーベラス「帰るぞ」

『ねぇ』

亮「?」

『ダイレンジャーの女神様はどんな人だったの』



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