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海賊戦隊ゴーカイジャー

第29章 いつもより豪快なチェンジ




《《《ゴーカイ風雷アタック!》》》


風雷丸「どんどん増えます!必殺奥義乱れ桜〜!参る!」

レガエル《ああああああああ〜!!》


ドォォォン!!


風雷丸の技でレガエルを撃破した

カケラが浮かび上がり、の中へ


―――――


「撫でられるのが本当に好きねぇ、」

『うん!』

「大好きよ、」

『私も!お母さん大好きだよ!』


―――――


『小さい頃の……記憶…』

撫でられると…安心して…落ち着いて…嬉しかった

だから皆にも撫でられると嬉しいんだ




―――――


その後


ルカがハカセと入れ替わった時に助けた女子高生と会うことに

ハカセ「………」

「…………」

「…………」

ハカセ「えっと…改めまして、ドン・ドッコイヤーです」

「「…………」」

ハカセ「……今日はー…良い天気ですね!」



「ヒソッ)ねぇ何か雰囲気違くない?」

「ヒソッ)だっさい」

「ヒソッ)モジャモジャ」

「ヒソッ)チェック」

「ヒソッ)ありえない…」

「「変〜〜」」


ハカセ「あの〜…」

「私達ちょっと急用を思い出したんでこの辺で」

「すいません」

ハカセ「えっ!?ちょっと…!」

女子高生たちが帰っていった


ルカ「やっぱダメかぁ…」

こっそり見ていたルカと

『大丈夫?ハカセ』

ハカセ「うん」

ルカ「アタシとハカセじゃ全然違うもんね〜」

ハカセ「だったら何で僕に行って来いなんて言ったんだよ」

ルカ「だって…ハカセにはハカセのかっこいいとこがあるじゃない?」

『うん』

ハカセ「え…?」

ルカはハカセの頭を撫でた

ルカ「帰ろ。何か美味しいもん作ってよ」

ハカセ「ちょっ、ルカ!行こ、」

腕を掴み歩き出すハカセ

『ハカセ』

ハカセ「え?あっ、ごめん!痛かった?」

『ううん、こっちがいい』

はハカセの手を繋いだ

ハカセ「!」

もう片方の手でルカの手を掴んだ

ルカ「!」

3人で手を繋いで帰った


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