第18章 激突!戦隊VS戦隊
ゴーカイオーは後退
リキットロイドは地面に倒れた
ハカセ《引いたら今度は押してくよ!》
ゴーカイホーを撃ち込んでいく
ハカセ《バンバン出しちゃうもんね〜》
《《《レンジャーキーセット!》》》
《牙吠!ガーオライオン!》
《《《Let's Go!完成!シンケンゴーカイオー!》》》
マーベラス《遊びは終わりだ。行くぞ!》
《《《烈火大斬刀!ゴーカイ侍斬り!》》》
リキットロイドを撃破した
―――――
ガレオン船の中で収穫したレンジャーキーを広げていた
ルカ「大いなる力は見つかんなかったけど、新しいレンジャーキーを15個もゲットできちゃうなんてね〜♪」
ジョー「今思えば…ナビィの占いは大いなる力のことじゃなく、この鍵の事だったのかもな」
ナビィ「ソウダッタンダ!」
マーベラス「悪いな、お前ら」
「「「…?」」」
マーベラス「面倒に巻き込んじまって…」
ジョー「何言ってんだ?」
マーベラス「…!」
ジョー「今に始まったことじゃないだろ」
ハカセ「そうそう、もう慣れちゃったよ」
アイム「毎日刺激があって、楽しいですよ?ね?」
ナビィ「ウン!ソウソウ!」
ルカ「嫌んなったら勝手に出てくから、お気遣いなく〜」
マーベラス「フッ……」
ハカセ「さ!ご飯にしよう!」
ルカ「お!ハカセ、今日の晩御飯なに?」
ハカセ「今日は大根の葉っぱを僕なりにアレンジしてみたんだ!」
ルカ「はぁ!?葉っぱなんかいらないよ!肉がいい!」
ハカセ「自信作だよ!」
ルカ「肉!肉ー!」
マーベラス「ありがとな」
マーベラスは静かに呟いた
アイム「…………」
ジョー「どうした、アイム」
アイム「いえ……さん、起きてこないなーと…」
「「「………」」」
マーベラス「あいつ……バスコの船から降りたときから眠ってたな」
ルカ「それがさ……」
ルカたちは船であったことを話した
マーベラス「バスコが…!?」
ルカ「うん。それで…、パニック起こしちゃって…」
アイム「あまりに酷かったです…」
マーベラス「………」