第18章 激突!戦隊VS戦隊
『嫌ああああああああ!!』
アイム「さん!?」
ルカ「!」
ハカセ「!」
ジョー「貴様…!!」
バスコ「ちゃん、あった?鍵の記憶」
『嫌……!やめて…!!ああああああああっ!!』
バスコ「こんなに集めたのにまたハズレかぁ…。嫌な記憶だったんだねぇ。可哀想に」
ルカ「!!」
はもがき、頭を床にぶつける
ジョー「!」
ハカセ「!やめてよ!」
バスコ「あらら、可愛い顔に傷が付いちゃうでしょ〜?ダメだよ、ちゃん」
バスコは前日のように薬と水を口に含み、にキスをした
アイム「…!」
ハカセ「ちょ…っ!」
ルカ「アンタ…!!」
ジョー「何して…!」
『んん…っ!ん…っ!』
バスコ「フッ」
そのままバスコにもたれ掛かる
ジョー「に何をした…!!」
バスコ「ただの睡眠薬だって。このまま暴れても怪我するだけだしねぇ」
ルカ「鍵って何のことよ」
バスコ「フッ……サリー、そいつら牢屋にぶち込んどいて〜♪」
サリー「ウキーッ!ウキッ!」
全員を立たせ、部屋から出る
アイム「さん…!」
ルカ「!」
ハカセ「…!」
ジョー「!」
バスコ「ちゃんのことは任せてよ〜♪」
みんなはサリーに引かれ牢屋へ
バスコはを膝に乗せて座った
バスコ「持ってたカケラの中にはなかったか……。どうすっかなぁ〜…。誰が持ってんだ……?」
『う………うぅ……』
バスコ「夢の中でも嫌なこと?可哀想にねぇ」
バスコはの髪を撫でた
バスコ「フッ……何処もかしこも柔らかいねぇ…君は」
の首元を緩め、首から肩へ
ガリッ……!
『う……』
バスコ「あれぇ…?もしかして噛まれるの好き?ちゃんってば変態?」
歯型に少し血が滲む
バスコ「これ見たらマベちゃん……どんな顔になるかなぁ…♪渡したくないなぁ…ちゃんは…」
優しく抱き締め、至るところにキスを落とした