第18章 みんなで旅行!
呂駆呂「アイツの要求はそんなに難しい事か?」
蓮琉の前だけはこの世界をまやかしと言わないでくれ
小さな小さな願い
それでもはこの世界をぶっ壊すとにこやかに言い放った
一二三「なんか…って不思議だよなぁ…俺っち達には蓮琉の前じゃこの世界を否定すんな〜とか言う癖に、自分は壊すために走ってんだもんな…」
寂雷「それがさんなのかもしれないね」
でも確かに蓮琉の前ではも言葉を選んでいる様な感じがする
誰もが不思議な感覚と気分になる
いつ死ぬか分からないのに蓮琉の面倒を見続ける
そして全員が思ったのはを殺したくない、死なせたくない、傍にいて欲しいという独占欲だった