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荼毘 裏夢 短編

第4章 荼毘 裏夢 先輩後輩


聞きはしないが、こんなに好いてくれてるが今も自分に隠し事をしているのも正直気に食わない。だが好きに抱いておいて、荼毘自身も本当の名前を教えていないので言える身ではない。その葛藤がイラつきに変わりにぶつける。

「ぁ…。ん♡//先輩♡♡」
奉仕というには雑く胸を揉み先を摘んで、甘可愛く鳴くの口をキスで塞ぐ

「っん//♡♡んぅ♡ッ……ん♡//」
の首根っこわ掴んで壁に押付けバックの姿勢を取らせる
荼毘のしたいように従い腰を曲げ入れやすい体制をとる。

グチグチと荼毘のモノが入り込んでくる
「痛っ、//ん…ぁ♡」
奥の蜜が入口まで溢れていなかったので、少し裂けて血が出る。
「痛いか?」
の背中から首筋を舐め耳元で囁く荼毘
「っあ、気持ちいほうが大きいです//♡」
散財抱かれ綻びた痛覚。痛がるも気にしない荼毘。
そんな荼毘も大好きな。

胸を非対称に摘んで揉んで先をクリクリと指で回せば下の滑りがよく奥に突き上げられる。
肉の打ち合う音。いやらしい水音と共にの中が絞め上がる
「っ、ッどこでも興奮するんだな」
の耳を噛んで腰を激しく打つ荼毘。

「ぁ゛//♡♡先輩、好きですっ…ぁ//♡大好きです//♡♡」
垂れる蜜はの太ももから垂れる。真ん中からは糸を伸ばしてゆっくり地面に落ちる。
荼毘の性器が中で脈打って膨らむ
目の前のコンクリの壁をガリっと掻いて腰をビクつかせイく。

「ハ、ぁ♡//ぅ、……ぁ♡♡//」

いつもより激しくイった後の反射で、反った腰を畳もうとする
「治してんじゃねぇよ、は俺の好きに抱かれてりゃいーんだよ。」
腰を掴んで突き出させ奥に奥に突き入念に気持ちいいところを刺激する
「ふ、ぁ゛♡♡♡//先…輩、ゃ//♡♡」
いつもの激しさとは違う。雑さというより、独占欲が滲み出た犯し方。壁を掻く指が震える。この独占欲も愛だと思うと、その錯覚に蕩けそうな思考。

の首に噛みつき中で果てる荼毘。
ガクガクと震えるの足。間からどちらのか分からない白液がボタボタと垂れる。
「ぁ……///♡♡、ハ、……ッ♡先…輩♡」
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