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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第36章 聞こえない音  お相手:宇髄天元


「こっち、
触ってねぇんだけど?
こんな事になってる、
期待しちゃってる?」

服の上からでも
その胸の先の部分が目立ってると
そう指摘されてしまって
みくりの頬が赤く染まる

彼の大きな手が片手で
器用にワンピースの小さなボタンを
1つ また1つと外して行くと

小ぶりのみくりの胸が
明るみの下に晒されて
ほとんど日の光を浴びない
その身体は透き通る程に白い

「やっ、…見ないでッ
私の…ここ、小さいっ…からぁ、
きゃあんっ、あっ、んんっ」

自分の胸の大きさが
小さいのを気にしてるのか
それを恥ずかしがって
隠そうとする手を
宇髄が掴んで

そのままみくりの胸の先の突起を
自分の口に含んで唇で挟みながらに
その先端に舌を這わす

感じた事のない感覚に
みくりがガクガクと身体を震わせて

「さっき、言ってた
お腹が変になるってぇの。ここの事?」

胸の先にねっとりと舌を絡ませつつ
左手でみくりの下腹を撫でて
疼いているであろう部分に
ぐっと圧を掛けてやる

「はぁ、んっ、ふぁあぁあんっ」

「いい声、出せるじゃねぇかよ。
そのまま、啼いとけ…」

グイグイと下腹の部分を押されて
押して沈め込んだ指先で
何かを探している様だった

お腹の所…何があるんだろう?

宇髄の指先がみくりの
下腹をまさぐりながら刺激して来て

ある場所に触れた時に

ビクッとみくりの身体が跳ねて

「ここ…?」

そう言ってそこに手の平を当てて来て
小さな円を描きながら揺さぶられる

「やぁ、んッ、変な…感じがっ、す
んぁ、あ、ぁあ…そこ…、変なの」

「はいはい、何度も言ってるけど。
その変は、気持ちいって事って
言ったの、忘れた?変じゃなくって
気持ちいい…だろ?みくり」

そこを更に重点的に揺すぶられて

変… 熱い 身体…変ッ

「んぁあっん、でも…変っ、
やだっ、おかしいっ…変ッ」

「ま。ここはイキナリは無理だわな。
毎日してりゃ、身体も慣れるだろ」

スルッと下腹部から離れた手を
腹の上を滑らせて行って
指先でツンとへその凹みを押して来て

「んっ、…おへそ…弄ったらっ…」

「股が痛くなるとでも言うつもりか?
だったら、どうだ?股…痛いか?」

へその穴を弄るんじゃなくて
へその穴の周囲に指先を添えて押される
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