
第122章 2人で見上げた夏の夜空は… お相手:煉獄杏寿郎 現パロ

「ちょっとだけ…なら、良いだろう?
明日にも…響かないしな…」
「もう、おっぱい弄らないのッ、
ねぇ、明日の朝ご飯どうするの?」
後ろから人のおっぱいを揉みながら
顎を頭の上に乗せて来て
「明日の朝か?時間が早いしな…。
適当にコンビニで買って行くつもりにしてるし。
落ち着いた頃に、キッチンカーで
何か食べるつもりにはしてるけどな。
奥さんも、あの2人と来るか?朝活イベント」
「飛んだり跳ねたりは…無理だけどね…。
も~ぉ、しつこいってばぁああ、
あっち行ってからって、言ってるでしょ?」
キッチンでの悪戯が
ちょっと度を過ぎてたので
そう杏寿郎をつい叱ってしまったのだが
そのままズルズルと腕を引いて
文句を言いたそうな杏寿郎を
母屋から自分が寝起きしてる
離れの方へと連行して行く
「続きはあっちで…か?」
「とりあえず、あっちでだけど。
その前に、シャワーして身体流してからね。
こんな季節なんだから汗だくでしょ?」
お湯張りをしてる間も
結局…後ろからバックハグされて
座ってる状態になっていて
チロッと杏寿郎が項に舌を這わせて来て
「うむ…、確かに汗の味がするな…。
塩分補給を…奥さんでするのも良いかもな…」
「ひゃあぁっ、ん…やぁ…ん…」
後ろからおっぱいを掬い上げる様にして
支えられながら揉まれてしまって
そうされながらも項に舌を這わされる
服の上から揉まれている内に
胸の先の突起が硬くなって来て
直接触れられてないけど
揉まれた時にブラの内側で擦れて
「んぅ、やぁ…ん…おっぱい…お終いッ」
「そう言えば…奥さんは…
その胸の、谷間に汗を掻くんだったな」
そう言いながらワンピースの
前のボタンをその手が外して来て
「やっ…ちょ…、何して…る…の?
身体、汗でべたべた…になってるの…に」
「だから丁度いいだろ?
その汗で、塩分補給するだけだぞ?」
「汚いから…ダメッ…汗だもんッ」
「ん?汗の方がいいんじゃないのか?
もっと別の場所の水分から
塩分補給してもいいなら話は別だが…」
「バカッ、杏寿郎っ…変態ぃいッ」
「馬鹿は失礼じゃないか?
大体世の中の旦那さんなんて生き物は、
俺と同じ様な事、言ってるに違いないからな」
スルスルと杏寿郎の手が
下着の上から陰列を擦って来て
「……ッ!」
「それとも、奥さんは…」
