第122章 ２人で見上げた夏の夜空は…　お相手：煉獄杏寿郎　現パロ

あの後　しのぶちゃんから
詳しい内容と書式とかの
設定とかについて説明をして貰って

秋に行われるイベントで
使用するシナリオを書くのも進めてて

シェアハウスのオーナーさんは
週１営業のカフェをあそこの
リビングとお庭で営業を始める事になって

申請とかは既にお店を持ってるので
すぐに営業申請は通ったらしくて
その辺りは…市役所には
西井君が居るし申請の受理とかは
お急ぎでしてくれたのかもだけど

週に１回　水曜日がそのカフェの日らしい

３種類だけだが…ランチも
提供する予定にしてると聞いてるので

２６日の最初の営業日に
一緒に杏寿郎とランチを頂く予定にしてる

杏寿郎には…もうちょっと
庭の整備と駐車場の整備が
整ってから来て欲しいと言われて居て

何故か不死川さんから
杏寿郎に弁当を作ってくれと言われて

もしかしたらどこかのテレビみたいに
お弁当を動画の中で
紹介するコーナーがあるのかも？
だからかな？昔っぽい曲げわっぱの
弁当箱にしてと言われたのは…
おじいちゃんのがあったから
別にそれはいいんだけどさ

自分が現場入りするついでに
うちまで来てくれる様になったので
ついでだから不死川さんにも
お弁当を用意する事にしたのだが
１８日１９日と用意をして
みくりちゃんにそれがバレたらしく
明日からはみくりちゃんが
お弁当を用意してくれる事になったと

そんな話をLINEで聞いたのだが

杏寿郎にはその作業が
どれだけ進んだのかを
２１日に見に来て欲しいと言われて

杏寿郎はそれをしつつ
２３日の花火大会と
２２日からの朝活イベントとも
並走してるので…こっちには
お手伝いをしてくれる人を募ったらしく

奥さんのいとこのふたりに頼めないかと
あのふたりにお願いをしていて
アルバイト代を出すと言う事でそれには
あの２人もOKを出してくれたそうで
２４日からお手伝いをするのだそうで
今は短縮授業になってるから
午後からお手伝いをしてるのだそうだ

あの２人も…カメラ映えするからとは
杏寿郎が言っていて
その中で　あの…最近の辰巳君の趣味の
竹のランプを一緒に作って
シェアハウスに置く事になってるらしい

辰巳君のチャネルの登録者も増えそうだから
辰巳君は二つ返事でOKしてくれたし
おこずかいが貰えると言うのに惹かれて
慎ちゃんもOKしてくれたそうだ