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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第44章 3度目のバレンタインデーは…後編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



「…みくり、俺も…っ
ぅ…ハァ、ハァ、もう…、
…イき…そう、だ…ッ」

そう苦し気にそれでいて
切なそうに杏寿郎が言って来て
その言葉にギュウウっと
子宮が反応して収縮するのを感じる

欲しい…よ…ッ 

このまま 杏寿郎と一緒に

「あぁんっ、杏寿郎…ぅ、
一緒にっ…、いっ、しょ…ぁあん
あ、はぁ、ンっ、ん…ンぁああぁん」

心も体も溶けてひとつになって

一緒になりたい…って

そう…思ってる…ッ

杏寿郎が…好き…って
気持ちがいっぱいになって
溢れて零れて行くみたい

「あぁあんっ、好きッなのッ
杏寿郎んんっ、あぁあぁああ゛んんっ」

杏寿郎の熱で満たされて
快感の絶頂を迎えて
その強烈すぎる快感に
一瞬 恐怖すら覚えてしまいながらも


真っ白の世界に放り出される


何だろう…これ…?

真っ白でふわふわしてる

気持ちいい…や

暖かくて 心地いい


「…みくり、大丈夫か?」

ぼんやりとした世界から
現実に引き戻されてしまって

目の前にあった 杏寿郎の目と
視線がぶつかってしまった

「イッた後に、虚ろな感じで
いつもと様子が違っていたからな。
今の感じだと、大丈夫そうだな。
俺も、驚いてイキ損ねてしまってな。
このまま、俺がそうなるまで、
続けても良さそうか?みくり」

「あ、あの、杏寿郎…、
もし、また、ああなった時があっても
そのまま、続けて?大丈夫だから」

「なら、遠慮するなと言う事だな」

ズンッっとまた激しく腰を
奥まで打ち付けられしまって

ズチュン…ズパンッ
パンッ パンッ…パン

杏寿郎の律動のリズムに合わせて
お互いの身体がぶつかり合う
あの時の独特の音が聞こえる

再び快感が渦巻く世界の中に
投げ出されると

「…っ、…く、ハァ、
みくり、ハァ、みくりッ」

「あぁんっ、はぁあぁ、
んっ、杏寿郎ッ、ぁあぁあああんッ」

ギュウギュウと引き絞る様にして
杏寿郎のペニスを締め上げながら
強請る様にして奥へと飲み込んで行く

「……っ、う…、ぁ、…みくり」

ズルッと自分の
ペニスをみくりの中から引き抜くと

熱い絶頂の証を
ドクドクと尿道口から勢い良く吐き出した

「え?あ…、杏寿郎?どうして?」

正直 そのまま中でって思ってたから
拍子抜けしてしまって


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