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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第44章 3度目のバレンタインデーは…後編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ


グイ――っと腰を押しつけられたままで
グルンと腰を回転させながら
中の壁を刺激されると
突かれる時とは違う種類の快感が
みくりの脳内を満たす

「はぁ、あ、あっ、あっん」

「こうされるのも、悪くは無い様だが…」

そのまま奥の感じる部分に
先端を押し付けられたまま奥へと
すくい上げる様にしてズンッと
突き上げられてしまって

「はぁあぁああんっ、ぁあんん゛ぁ、ん」

「俺の耳が確かなら、
これは、もっとしての声じゃないのか?」

そう言われてそのまま
その動きを何度も繰り返されると
自分の芯から熱が広がって

「はぁあ、んんっ、あぁん、
あぁ、ぁう…、んくっ、
ぁああああぁん、ふぁあああぁん」

膝を掴んで胸に付く位に
押し付けていた杏寿郎の手が離れて
腰から後ろに回って来る

お尻の全体をガッと
杏寿郎の手が掴んで来て

「はぁ、やぁ、んっ
お尻ッ…今はっ、掴んじゃ…
あっ、やぁ、ぁああ、
ふ、ぁ、ぁあ、やあぁあああぁん」

「そうかそうか、嫌なんだな。
それは…こうして俺に
只突かれるだけよりも、
感じてしまうからか?そんな顔をして、
蕩ける様な甘い声を出しておいて、
気が付かれないとでも思ったのか?」

ズチュンッ ズン…ズズッ
そのまま腰の律動を加速させながら
どうにも楽し気にそう聞いて来て

「でも…、私だけじゃ…
ヤダ…よっ、杏寿郎も…、一緒がいいよ。
ねぇ、ぁあん、杏寿郎も…イって?
私と、んっ、んっ、あぁん、一緒に…、
イこ?…お願いっ、…んぁあぁんッ」

「一緒…にか…、
っ、…ハァ、一緒にと言うよりは
正確に…は、君がちょっと前に
イってから…に、だろう?」

腕を杏寿郎の肩に回して
自分の方へ引き寄せると
自分から彼の唇を求めてキスをした

そのまま 彼の唇に舌を
割り入れるとこちらから
求めて差し入れた舌を
彼の舌に受け入れられて絡め取られる

ズチュン ズパンッ…と
奥を強く突き上げられてしまって

漏れ出そうになった声も
くぐもった声が僅かに漏れ出るのみで

「ふぅ、んんぐっ、…んんーーん」

彼の律動が更に加速して行くのに
合わせて それまでとは比べ物にならい
絶頂の連続が襲い掛かって来て

ズパン ズパン…パンッ…

イッてる…のに また イッ…ちゃう

イッちゃってる…のに また

「あぁあ、んんぅ、ああぁあああんンぁ」
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