第1章 入社と出会い
-二宮side-
「ほとんど何も...」
部署の事を教えてもらおうと
風間さんの答えを待っていると、、、
?「おはよー!!」
?「おはよ」
また新たな先輩らしき人が2人入ってきた
そして入ってくるなり風間さん同様潤くんと私を見ては
?「おぉー」
?「君達が噂の...」
「二宮です 初めまして」
潤「松本です」
?「あっ ごめんごめん 俊と同じ第ニの生田です」
?「ちなみに俊って言うのはそこにいる風間俊介の事 俺は2人と同じで第二の岡田 よろしく」
潤・私「よろしくお願いします」
第二営業だという3人は
揃いも揃って大きい紙袋を持っていた
なんだろあれ
生「あっ 気づいた? 翔くんはい これ今日の分」
岡「俺も」
風「相葉ちゃんにはこれね」
相「相変わらずだなぁ」
風「こっちの台詞」
櫻「ゲッ...」
生「どうしたの?」
櫻「このチョコ...」
大「んふふ近々襲われるんじゃない? わっおいらにもある」
相「俺もだ...」
襲われる!?
どうなってるんだ?
ここ...大丈夫かなぁ...
風「あっ 2人にまずここの事紹介しなきゃね」
生「それ俊の役回り?」
風「ここがなんて言われるかとかはまず教えなきゃでしょ?」
「トップスリー...?」
生「おぉー どっかで聞いたの?」
潤「エレベーターでさっき...」
風「そっかさっき噂になってたもんなぁ」
生「それ俺も聞いたっ 次はトップファイブかぁだってよ?」
岡「まんまじゃん」
生「簡単に言うとね... ココただの営業じゃないんだよ」
「は?」
潤「へ?」
生「あっイテッなにすんの翔くん」
櫻「それだけ言ったって意味わかんねぇだろうが」
大「んふふ 斗真大丈夫?」
相「まぁ 間違ってはないけどね」
「営業部....なんですよね..?」
櫻「名前だけって感じかな... ここはね..?」
まぁ... 要約すると...
ここ以外の営業は種類別に分けられてるんだけど
ここでは様々な種類のものを営業するし、
商品開発、プレゼン等々 なんでもやる...と
なにそれ...聞いた事ない...