第5章 初夜...?
-松本side-
キッチンに連れて行くと遊園地に行ったかのように喜ぶから
俺まで楽しくなってさらに求めてしまう...
「潤って呼んで?」
萌「え?」
困りながら返事を言おうとしてる萌歌を見つめていると...
ニ「ずるいなぁ Jばっかり」
そう言いながらニノが入ってきた
しかも萌歌は耳が弱いってことが分かり
この時お互いにいたずら心が芽生えてしまったんだと思う
料理もこのままじゃ出来なそうだったから
ソファに行くように促し
お米の用意だけして2人のもとへ行く
その時ちょうどニノが萌歌の耳に舌を入れていたところだった
萌 「んぁ... ダメって ...和くっ..」
「かわいいね 萌歌」
俺が近づいてきたことに気づいた萌歌が
トロンとした目でこっちを見たかと思うと
萌 「潤く,ん... ご飯..は? ...あっ」
なんて可愛く聞かれたものだから助けに来たのに俺が我慢出来なくて...
「お米炊けるまでの間3人でイチャイチャしよ?」
と声をかけた
耳だけでこんなに感じてるなんてかわいすぎだろ..
敏感すぎだし...
「俺も混ぜて?」
そう声をかけて萌歌のもう片方の耳を口に含んだ
萌「あ、じゅ,くん...かずくっ...ダメって..へ,ん...だよ..?」
「変になって?」
ニ「俺たちのこと考えながらもっとおかしくなってよ...」