第4章 出会い

-萌歌side-

松本さんが１つの部屋の前に止まると扉を開けた


〜ガチャ〜

大「お　松潤やほ〜　それに萌歌ちゃん！？」

「えっ？　大野先輩？」

翔松「智くん　（リーダー）知ってるの？」


部屋にはやっぱり ”ニノ” という人が
そしてあの時 ”ニノ” さんと一緒にいた翔という人もいた


大「うん　嵐城萌歌ちゃん　俺の5人目の友達！」

翔ニ松？「友達！？」

大「ん？　うん」

？「どうしたの？　リーダーそれに松潤まで」

翔「俺たちに近寄ってくる女でしょ？　そんな女のことすぐに信用なんかしちゃって」

松「翔さん！　それ以上言ったら翔さんでも怒るよ？」

大「俺も　例え翔くんでも許せないかも」

翔「え..だって...　今までのことは？」

大「大丈夫　すぐ分かると思うよ　俺たちが萌歌ちゃんを信用できる訳」

翔「智くんが言うなら...」

大「よかった　んふふっ　あ　そうだ萌歌ちゃん松潤におぶってもらってどうしたの？　降りないの？」