第1章 O→N
ニノは余韻で身体をピクピクさせていた。
膝まで下げていたズボンとパンツを完全に脱がせた。
Tシャツは着たままなのに、下半身が無防備なのがなんともエロかった。
それにとろけた綺麗な可愛い顔…………
燃えないはずがなかった。
俺も、ズボンとパンツを脱ぐと、やっと解放されたモノが勢いよく飛び出した。
ニノが身体を起こし、少し笑いながら俺の上向くモノを指でビヨンッと弾いた。
『マックスじゃん…?(笑)』
「おいっ(笑)お前のせいだよ(笑)」
『えぇ…?(笑)』
「ちょ、、舐めてみな?」
『はぇ!?(笑)』
驚きながらも、ゆっくりと俺のモノに顔が近づいてくる。中途半端に開いた口から、尖らせた舌がちょろっと出てきた。子犬みたいで可愛い。
舌先がモノの先を、ペロッと舐めた。
『んふっ、ちょっと苦い…かな…?(笑)』
やばい……めちゃくちゃ興奮する。
ニノは、キャンディーでも舐めるみたいに、可愛らしくモノを舐める。
ただ、やっぱり男だ。どこがイイかをよくわかっていて、確実に刺激される。
「んっ………あぁっ、イイ………」
そろそろもう、ムズムズしてきた。