第1章 O→N
可愛く喘ぐニノ。もう……ヤバイ。
かなり柔らかくなって、俺の唾液でよく濡れてきたところで、口を離して言った。
「ねぇ、もっかい俺の、舐めて」
ニノは身体を起こし、今度は全く迷わずすぐに咥えた。
「あッ………!、、、ローション、とかそんなんねぇから、よく濡らして、な………」
『わぁった……』
舐めながら返事される。
あぁ、気持ちいい…………
そして、コイツは本ッ当に…可愛いな……
『もーびしょびしょじゃない?』
「早く欲しい?」
『なっ……………!///』
つい、ちょっといじわるなこと聞いちゃう。
ニノをソファーに再び倒し、蕾にモノの先を当てる。
ゆっくり、ゆっくり進んでいった。
『はぁぁッ…………………んっ…………』
「狭いな、痛ぇか?」
『だい…じょぶ…………あッ…!!奥ッ……』
「かぁっ、きちぃ…俺がやべぇ……」
指でギリギリだったさっきのイイトコロに、モノは余裕で届いた。
「……ぉしっ、全部入った………」
『はぁッ…………………んふふ(笑)』
嬉しそうにニノが笑った。可愛い。
ニノの身体が慣れるまで、めちゃくちゃにキスをした。