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少年誌系ごちゃ混ぜ短編 R18

第15章 高嶺の藤に手を伸ばす$ 炭治郎裏夢


$$$↓ここより炭治郎裏夢。69あり。今回だけは最後までありですので、苦手な方はページジャンプを!



「炭、治郎君…」

「今日の着物も素敵ですね」



藤の花の屋敷にいる時に着ている薄い藤色の着物を褒められる。



「あぁ、脱がせてしまうのが勿体無いなぁ…」



そう言いながらも、炭治郎の手は止まらない。

スルスルと帯を解き、着物の合わせを少しずつ広げていくと、那岐の白い肌が見えてくる。



「あぁ……///」



なんて美しいんだろう。



「炭治郎君?」

「今だけは俺の那岐さんなんですよね?」

「………はい」



ちゅ。

那岐自ら炭治郎に口付ける。



「……今だけは君のもの、ですよ」


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