• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第45章 里帰り$


口を押さえていた白藤の両手首を左手だけで拘束すると、空いている右手で彼女の脚を担ぎ上げ、より深くまで自身の陰茎を押し進めていく。



「あぁっ…ダメ…深…いぃ…!!///」



言葉とは裏腹に白藤の体は喜んでいて。

彼女の膣内は俺の陰茎を容易く飲み込んで、絡み付いて離れない。



「くっ、随分と…」



気を抜くと持っていかれそうだ。

ズッ、ズッと腰を更に前に向けて振れば、彼女の最奥に当たり、やがてコリコリとした肉壁の入口に行き着く。



「あっ……はぁ…ソコは…あぁっ…///」

「どうして欲しい?」



え?
耳許で強請(ねだ)れと囁かれる。

恥ずかしさとは裏腹に体の奥底が疼くような感覚に囚われて。



「無理、です…///」



熱を持った視線に抵抗の色は見えない。


突かれる度に身体中に快感の波が押し寄せ、彼女の思考が蕩けていく。


それを見透かしてか、冨岡が手首の拘束を解くと同時に、白藤が自ら冨岡にすがり付き、彼の耳許で呟く。



「もっ、好き…冨、岡さ…でいっぱいに…してくださ…///」

「義勇…」

「義勇さ…好きっ……!!///」



そこからはとにかく二人で溶け合うくらいに愛し合った。

/ 1983ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp