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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第22章 藤の花の屋敷の非日常$(不死川裏夢)


擦り付ける際に、張形が幸のささやかな茂みに隠されていた小さな蕾に当たる。



「ひゃう……!!///」



一際強い快感に身体が震える。


何か分からなくて、でもそれが痺れるほどに強い快感で。


おずおずと再び淫らに腰を揺らしながら、張形に秘所を擦り付ける。


前後に動かし、再び蕾に当たると、星が飛ぶような快感に夢中になっていく。



「何、これぇ……ひゃ……止まん、ない……!!」



ヘコヘコと腰を揺らし、秘所からはダラダラと愛液が零れ出していく。


月明かりに照らされて、水音と嬌声が部屋中に響いて、これ以上ないくらいに興奮する幸。


「はぁ……もっとぉ……!!」


刺激を強めながら、張形を動かす速度を早めた時、幸は初めて達した。


慣れない快感の余韻に浸りながら、身体を休めていると、襖が開いた。


そこにいた隊士を見て、幸は唇に弧を描く。


再びの快感に期待して、身体が疼く。


先程まで藤姫を相手にしていた彼を自ら部屋に引き入れて、幸はその日、不死川に初めてを捧げ、淫らに腰を振り続けた。




ー了ー


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