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傷物の私【BTS】

第49章 49


ジン「それにこの間から疑問に思ってたことあって、でも今日二人見たら確信に変わった!」

リオン「え!な、何ですかそれ!」

ジン「君たち二人女の子だよね。」

リオン「え!∑(=゚ω゚=;)・・。」

ジン「やっぱりそうだよね(*^^*)」

リオン「・・・。ジンさん、このこと内緒にしてもらえないですか?」

ジン「ん。別に誰かに言うつもりなんて元々ないから安心して(*^^*)」

リオン「ありがとうございます。」

ジン「撮影始まりそうだよ。行こうか(*^^*)」

リオン「はい。(*^^*)」

4時間ぐらい撮影続いてます~~~。
そろそろ撮影も終わりに近づいてきました~。

カメラマン「今日の撮影は終了です。お疲れさまでした~。」

バンタン「お疲れさまでした」

四人「お疲れ様です。」

ガヤガヤガヤ。

ヨナ「楽屋戻って着替えして帰ろー」

リオン「そうだね!疲れたね~。」

ユラン「どっか寄って帰る?」

スジン「いいね!ww」

スタスタスタ

???「待ってたよ。リオンちゃん(・∀・)ニヤニヤ」

リオン「ヒッ((((;゚д゚))))アワワワワ、な、なんで・・・。」

ユラン「リオン!逃げろ!」

リオン「・・・。」

???「ずっと探してたんだよ(^ω^)。もう離さないよ・・・」

ユラン「リオン!しっかりしろ!誰か!」

リオン「・・・。ε=ε=ε=(艸゚Д゚*)嫌ァー。」

バタバタバタ

ジン「どうした?」

ユラン「あいつを捕まえて!!」

ジン「グガ、そいつ捕まえろ!」

グク「え!ヒョン?」

ジン「いいから早く!」

ガッ!!!

???「離せよ!!!俺はリオンちゃんに会いに来ただけだ!!」

リオン「(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル。」

グク「は?リオンのファン?ジニヒョン。こいつリオンのファンみたいだけど・・・。」

ユラン「何がファンだよ!誰のせいでリオンがこんなになったと思ってんだ(# ゚Д゚)」

???「リオンちゃんと僕はお互いに思い合ってるんだ!それをお前らが引き離したんだろう!」

ユラン「っざけんな!そう思ってんのはお前だけだろ!」

ジン「・・・・リオン。大丈夫だから・・・。落ち着いて。」

ギュッ・・・。

リオン「ジ、ジンさん?」

ジン「ん?大丈夫。俺がそばにいるから(*^^*)」
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