第39章 39

ユラン氏とスジン氏出かける準備してますｗｗｗ
その頃のリオン氏は・・・


ヨナ「ねぇ。リオン～。ねぇってば。機嫌なおしてよ・・。」

リオン「‥‥(# ﾟДﾟ)。」

ヨナ「・・・。」

リオン「なぁ～ヨナ。俺は別に仕事好きだから休み返上しても気にしないけど、ユランやスジンは違うだろ。ましていつもの格好での撮影じゃないんだぞ。ユランにしたら気持ちも入れないと撮影できないかもしれないじゃんか。友達ならそこに気付くべきじゃないか？」

ヨナ「ごめん。」

リオン「(´Д｀)ﾊｧ…。もういいよ。決まったもんは仕方ない。でもスジンのフォローはしっかりしろよ！」

ヨナ「…わかってる。」

コンコン

リオン「はい。」

ユラン「リオン。俺。」

リオン「待って今開ける。」

ガチャ。

ユラン「よ！」

リオン「ん。準備できたのかよ。」

ユラン「一応。お前こそ大丈夫なのかよ。」

リオン「ん。何とか。さすがに衣装さんはうちの事務所から呼ぶだろうし、何とかなるんじゃないかｗｗｗ」

ユラン「能天気すぎｗｗ。それよりヨナ暗いけど喧嘩でもしたのか？」

リオン「ん。ちょっとお灸据えてた。今回の撮影の件知ってて黙ってたから。」

ユラン「あぁ～。なるほどね。ま、スジンはケロッてしてるから気にすんなｗｗ」

スジン「ヨナ～。今からドキドキしてるよ～ｗｗ」

ヨナ「スジンごめんね。何にも教えなくて。。。ユランもごめん。。」

スジン「？？？何でヨナが謝るの？なんかあったの？」

ユラン「な。ｗｗｗ本人気にしてないからヨナ元気出せｗｗ。まぁ～。俺もたまには違う格好撮ってもらわないと自分の性別忘れちまうから気にすんなｗｗ」

ヨナ「ユラン～。スジン～。ありがとう～(´；ω；`)ｳｩｩ」

リオン「よしよしヾ(・ω・｀)。もう泣くなよ。今から撮影だぞ！目が腫れるぞｗｗ」

🎶～～🎶～～

リオン「あっ！シュウマネからだ。着いたんじゃないか。」

ピッ。

リオン「もしもし。」

シュウマネ「リオン。みんな一緒か？」

リオン「はい。」

シュウマネ「着いたから降りてこ～い。」

リオン「了解。」

ピッ。

リオン「やっぱり着いたみたいだから降りよう。」

三人「ん。行きますか。」