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クソ女に俺の男達取られたんで取り返しに行ってきます

第3章 転校生


〜昼休み〜
みんなといつも一緒にご飯を食べる屋上へ行ったら、何故かあの転校生が居た。俺は「は?」と思った、なんで?俺達だけでいつもご飯を食べていたのになんで今ここにお前が居るの?

亜美「あ!悠斗さん!早くこっちに来てくださいよ♪」

(いや、なんでお前がずっと前からここに居ました!って感じで言ってんだよ。早くどっか行けよ)

そう思っていたら、グルッペンが来た

gr「!亜美来てくれたのか!」

俺と目があった時グルッペンは目を逸らした
なんで?なんでグルッペンは喜んでるの?しかも俺と目が合ったのに、、、いつもは「悠斗!」って言って喜んでるのに、、、目を逸らした?あのグルッペンが?俺、、、何かしたのか?
そんな事を考えて居たらゾムが話しかけてきた。

zm「なあ悠斗。あの女って誰?」

『あ、そっか。ゾムとロボロは教室に居なかったもんね。あいつは俺達のクラスに来た転校生の亜美。何故かあいつここに居るんだけどゾム何か知ってる?』

zm「いや、何にも。しっかしあのグルッペンが女を連れて来て超喜んどるってのがなぁー、、、いつもは悠斗にデレデレしてるのに、、、なぁ?そうだろ。ロボロ」

rb「ゾムの言う通りや。あのグルッペンが女を連れてくる+超喜んでるって言うのがおかしいな。何故や?悠斗グルッペンに何かした?」

『いいや、何にもしてない。まあ、いっか今は飯食おうぜ』

zm,rb「おう!」

俺はイライラしていたからゾムが持ってる沢山あるパンを食っていっていった。

zm「悠斗さ〜ん。よく食べますねぇ〜www」

昼休みが終わり、授業になるとさっきパンを大量に食ったせいで腹痛が起きた。このままでいいと思ったが、腹がものすごく痛くなり先生に保健室へ行くと一言残し教室を出て行った。その時ゾムが両手を合わせて俺に向かって「ごめん!」って言ってた。まあ、ゾムのせいじゃないから、別に大丈夫なんだよな。と思いつつゾムに向かって手を振った。
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