第4章 止められない感情
薄暗い部屋に怪しく灯るベッド脇のランプ。
そして室内に響くのは私が啼く声とぴちゃぴちゃと卑猥な水音。
「ん、ん、はぁはぁ…ぁあっ」
シックスナインの体勢で、兄が私の秘部を舐めれば堪らず背中を逸らしつつ体をびくつかせる。
「おまんこ気持ちよさそうだね。中からいっぱいまん汁垂れてくる」
私の尖る乳首を抓りこねくり回しながら、兄は舌を起用に使ってクリを弄った。
私も負けずに硬い自身を掴み何とか扱き上げる。
ガチガチの肉棒と化した姿に早く突いて欲しいと、入れてほしいと願うようになる。
「んっ、んん、ぅ!」
秘部を舐められながら扱く手を止めず口に咥えたまま頭を上下に動かしフェラを始めた。
ガチガチの鬼頭を舌で舐め回しつつ絞り取るように吸い付く。
「はぁ…、どう?ちんぽの味は」
「んっおいひぃ…」
ジュポジュポッ!とリズミカルに頭を動かせば、
兄も負けずに秘部の中に指を入れ中を掻き回してきた。
「ちょっと掻き回しただけなのに、まん汁がたんまり溢れてくる。そんなにちんぽ欲しいのかな?」
更に指を増やし二本で中を犯されれば、
たまらず私は口から自身を抜き声を荒げた。
「っ、ぁ、んぁあ!」
「おまんこイク?」
「イッ、イッちゃ、ぁう、お兄ちゃんの指で、おまんこイッちゃ、うょお、お」