第3章 庭園シークレット! エース裏
痕をつける刺激がいいのか、メグがまた自分で腰を振りはじめた。それを見逃すはずもなく、下着をずらし胸の先端を舐め始めた。予期せぬ刺激に中で動くエースのモノを締め上げる。
「やぁ……ん、ぁ、んぁ……」
『やべー、まじ気持ちいいわ…くっ…』
「ぁ、エース、キスして……」
潤んだ目で自分にキスをせがむメグを見て止まるはずもなく、抽送のスピードはさらに上がった。
『はぁ、はぁ、…そろそろ、俺イきそう…』
「わたしも、ぁ……イきたい……ぁ、」
『じゃあ、一緒にイくぞ……』
メグの腰を掴み固定すると奥に叩きつけるように情慾を放った。メグもイったのか、エースにもたれるように身体を預けていた。
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「新作タルト…」
『だぁー!悪かったって!今度なんか奢るからさぁ!』
「あ、まだパーティーやってる」
『え?』
見るとまだリドル達がパーティーをしていた。むしろ先ほど始まったばかりのようだった。
「リドル!パーティー始まったばっかり?」
『あぁ、メグがなかなか来ないから少し待っていたんだけど、そろそろ来るかと思ってさっき始めたんだ』
「そうだったんだ、待たせちゃってごめんね?」
『気にしないで、さ、ここに座ってお茶にしよう』
『うわ!新作タルト美味そう!』
『お前はこっちな、エース』
『へ?』
『メグを独り占めした罪は重いからねー』
『ハーツラビュルの生徒がメグをいじめてたと報告があってね』
『はぁ!?』
『君は何回お仕置きをされれば気が済むんだい?“首をはねろ”!』
『ちょ、リドル先輩!?…うわー…マジかぁ』
結局外されたのは2週間後だったそうです。
Fin