第13章 AN 2 (SN)
S side
ニノが窓を開ける瞬間に俺は彼女にキスした。
彼女の視点からはニノは見えてなかったけど俺にはしっかり見えた、
ニノと相葉くんがキスしているところを...
俺はその時今までの自分を振り返って恥ずかしくなった。
全部わざとらしくしてた。
そしたら彼は相葉くんの元へ行っちゃった。
俺の計画は台無しだ。
その日から二人は付き合い出した。
相葉は、窓際で俺に聞こえるようにニノとHしていた。
ニノの喘ぎ声が俺の耳に響く。
N「まぁっ....くっん..きこ...ちゃんぅ//ひゃぁ」
と毎日のようにヤッていた。
その声を聞いて毎晩毎晩自分のをこすった。