第11章 AN
N Side
まぁくんが ギュッ って掴むから手首が痛くて流石に
「痛いよまぁくn..相葉さん」
と言ってしまった。
そしたらまぁくんは我に返って( ゚д゚)ハッ!となっていた。
( ゚д゚)ハッ!としたあと俺を誰もいない会議室に連れ込んで壁に追いやった。
A「今さっきまぁくんって言いそうになったでしょ?」
「ちがっ..チュッ
まぁくんってこう言うときに限ってえろっちぃんだよ。反則だよ...
「んはぁっ!...」
「キスしてよってのはじょーだん!だから!」
そう言って逃げようと試みたがガシッと腕を掴まれてて無理でした✨
って今はそんな状態じゃない!
A「まぁくん大好きって言ってくれたら今は何もしないよ?」
今はって言葉が鼻についたけど...そこらへんは気にせず
「ま...くんだぁーすき!」
ニコッと笑うと優しく手を繋いでくれて一緒に楽屋へ戻った。