第11章 AN
N Side
まぁくんはかなり馬鹿だ。
変態ってのもあるけど、天然だし..
でも時々すごいかっこよくなるときあるんだ!
そんなときはね俺を守ってくれるとき!
今日も楽屋でゲームをしていたら。
でかいわんこが膝の上に乗っかってきた。
じゃーまーだよー!って言いながら少し嬉しい
そう思っていると顔に出ていたのか
O「ニノ嬉しそうだけどね笑」
流石にこの人にはかないっこないやそう思った瞬間だった。
そんなことを思ってる矢先
A「にのちゃんうれしいの?!にのちゃんが嬉しかったら俺何でもしちゃうよ!?」
そんなことを簡単に言っちゃう彼。
少し頭にきて
「じゃぁキスしてよ」
と俺は言った。
そしたらメンバーたちがおふざけか知らないけど
S「俺がすr..「おれがしまーーす!」←M
そんなメンバーたちに困惑してるとまぁくんがいきなり俺の手首を掴んで楽屋から飛び出した。