第10章 SMA→N⇆O
O Side
あからさまにニノの顔と耳が真っ赤になっていくのが分かった。
ニノと俺、以外の3人は我に返った後
SMA「は、えぇぇぇぇぇえ!」
ってなっている。まぁ当たり前かっ笑
相変わらずニノは顔が真っ赤でうつむいていた。
そんな可愛い彼に俺は
「返事....きかせてよ...和」
とまた顔が赤くなりそうな言葉をはなった。
案の定今さっきより赤くなりいつも冷静な彼が完全に沸騰していたのだ。
N「す....です//」
いきなりのことで何言ってるかさっぱりだったから
「え?なんて?」
と聞くと声を張って
N「だーかーら!すきなのぉ!//」
「もー!言わせないでよぉ..//」
そんな彼が可愛くて可愛くてしょうがなくて2回目のキスをした。