• テキストサイズ

愛されわんこ🐕【気象系BL】

第10章 SMA→N⇆O


M Side




今、俺ちゃんと笑えてる?

他の2人真顔だけど、、




O「3人の顔が怖いからーおいら、自販機行ってくる〜」



バタン




N「ちょっ!みんなのせいだよ!大野さんどっかいったじゃんかぁ」


そう言ってニノはそっぽ向いて、口を尖らしている。



S「ニノはさ好きな人いるの?」


いきなり翔くんが聞くとニノはビクリとはねた。



N「い、いるけどぉ///」



そんな恥ずかしそうにする彼のもとにあやつが帰ってきた。



A「大ちゃんは〜好きな人ーいるのー」


ちょっとおバカな彼が聞くと


O「いるよー」



と釣り雑誌を見ながら言う。

ニノはばっと振り向いて目をまんまるにしてだれ!って聞いていた。


そしたら釣り雑誌を見ていた大野さんはいきなり見るのをやめて、ニノにちゅーして


O「ニノだよ」


とふにゃっと笑う。


多分ご本人以外状況をつかめていない状態だった。
/ 151ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp