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愛されわんこ🐕【気象系BL】

第1章 MN


M side




ニノがどっか行こうとするから
瞬発的に手を掴んでしまった。

N「潤くん?」


「え...あ、ごめん。」



おかしいと思われたかな。
家に帰ったら相談しよう。



家に帰ったらニノはリビングで横たわっていた。

N「おかえり〜」


子犬のように近づいて来たからドキドキしたけど。
いつものように接した。


「あ、ただいま」


N「最近忙しい?」


そう言ってくれて嬉しく少し相談してみることにした。
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