第5章 SN 4
S Side
N「しょぉちゃん...おきて..」
ニノの声が聞こえてバッて起きた。
「にのぉ...ごめんね...」
そう言うとにっこり微笑んでくれた。
N「しょぉちゃん昨日お風呂入ってないでしょ?一緒に入らない?」
ニノが久しぶりに甘えてくれてとても微笑ましくなった。
「うん!」
N「しょぉちゃん狭いよぉ〜」
そう言いながら楽しそうだ。
狭いところに二人で入った。
「そう言いながら嬉しそうじゃん」
N「うるさいなもぉ〜」
「そーゆう所大好きだよ...」
そう言ったらニノは耳を赤くしてニヤニヤしながら
N「え?なにか言いました?笑」
S「もーニノったら」
ギュッ
ニノに抱きついたら顔を赤くして先に出ていった。