第19章 ON 2(SN)
N side
俺は昨日犯された、
多分大野さんの言うことを聞かなかったから
朝、自分の顔はベタベタで苦くて最悪だった、
横には犯したやつが寝ていた、
気持ち悪くて仕方がなくて、すぐに大野さんに電話した、
「ごめんなさぃ!」
小さく言うと
O「犯されたんでしょ、」
と何も言ってないのに彼は分かっていた、
黙っていると早く帰ってこいと言われて俺は急いで大野さんの家に行った、
大野さんの家に入るなり俺の顔を見て抱きついてきてくれた、
俺が号泣しているとベットに連れてかれてその日は一日中彼とヤった。
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