第19章 ON 2(SN)
S side
ついにこの日がきた。
俺は昔からニノのことが大好きで大野さんにとられたときはショックで立ち直れなかったのを鮮明に覚えている、
それで今日飲みに誘って、ニノが泥酔した時に媚薬入りの水を渡した、
全部飲み干したのを確認して、また雑談し10分ぐらい立った頃にニノが異変に気づいたみたいで
トイレに行きたいって言うから手を引っ張って寝室へ来た。
服の上から胸を触ると
N「ひゃぁん」
と言い自分で言ったのにも関わらずびっくりして、手で口を抑えた。
N「だぁめ!しょぉちゃんぁ」
ずっとダメダメと首を横に振るから、深いキスをしてやった、
N「んぁっ....ん」
「ニノ、すごい勃ってるよ?」
そう聞くと彼は耳を真っ赤にしてうつむいてしまった。
「きっと溜まってたんだね?俺がしてあげるから」
今度は顔を真っ青にして
N「だから、だめ!」
っていう彼の言葉を無視して穴に指をいれた。
N「んぁっ!」
指を2本、3本と増やしていって、ぐるぐるとかき混ぜてやると
N「いゃんぁっ...だめっぇ...」
泣きながら訴える彼、俺は無視して指を抜き自分のをいれた。
N「あぁぁん...ひゃん...だめってばぁ!」
ニノの力は弱いから簡単に押し倒して腰を激しく動かす。
パンパンパンパン
N「ひゃぁっ!...あっ...いくっ...いっちゃっ!ぅ」
俺もイきそうだったので一瞬で抜いて彼の顔にかけた、
その後は眠ってしまって気づけば朝になっていた。