第44章 ホークス オリジン
凛ちゃんなら立って待っているだろうと思って居たが
そこには思いがけない姿だった
「ベッドに寝転んでると思わなかった」
「なんか、ホークスの匂いするかなぁって思って」
「した?」
そう言ってオレもベッドに腰掛けヘッドホンを外し棚へ置いた
仰向けになった凛ちゃんにワイシャツの裾を引かれて振り返る
「…ほ、啓悟先輩…しよ?続き」
ワイシャツのボタンが3箇所外されて胸元が見えて、スカートを下着が見えるか見えないかの位置に持ち上げて…甘い甘い誘い
「凛ちゃん…気持ちよくしてあげるから」
その言葉に瞳が揺らいだ。
スカートをまくり下着を下ろす
凛ちゃんのそこに舌を這わせる
ビクと体が跳ねる
「お、お風呂入ってないからッ!」
「綺麗だよ…」
「汚いよっ…」
その言葉を無視をしてジュルジュと音を立てて舐めれば、凛ちゃんは息を荒くした
後から溢れてくる愛液に凛ちゃんも興奮しているのが伝わってきた。
舐め上げては刺激を送るように少しだけだ吸い上げて
息をかけるように話しかければビクビクと体が動いた
「…凛ちゃんが高校被ってたら…絶対…教室でハメてたッ」
「ぁっ…はぁっ…そういう、の、好きなの?」
その言葉に舐めるのをやめて顔を上げる
押し倒す体制の位置まで移動して顔を見つめる。
指を割れ目をなぞればクチュりと音がしてヒクヒクとする入り口が指を飲みこむ
「ぁっあ!」
高い声が響いて艶やかな顔になる
この瞬間の変化がたまらなかった。
幼い雰囲気が無くなり一気に大人の色気を纏う
ああ、誰にも抱かせたくない