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想像の種【R18 ヒロアカ】

第44章 ホークス オリジン








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ホークスが扉を開くとそこはホークス事務所のサポート部門だった。

「わぁー!!」

ホークス事務所のサイドキックやホークス用のサポート具やコスチュームがそこには置いてあり感動して声を出していた


「あ!ホークスさん!」


技術者が集まってくる


「この子、雄英のサポート課の子だよ!この間見せたコスチュームやゴーグル作った子」


そう伝えると途端に視線が私に集まった


「あ、ちなみに神楽ノゾミちゃんって言うからね。仲良くしてねー…あと、ナンパはやめてください。どこかのサイドキックさんがそれで怒られましたのでー、とは言えここは問題ないよね…」

「学生がアレ作った!?末恐ろしい…しかも、女の子とか…雄英のサポート課今年は注目株2人かー…」

「よ!よろしくお願いしますッ…お手伝い何でもします!」

そう言うと繋ぎを渡された。
更衣室で制服を脱ぎ繋ぎに着替えてポニーテールを作りゴーグルをつけ、また室内に戻る


「はい、これ貸してあげる」


そう言うと工具箱を渡されてこっち来てーと呼ばれて私は仕事に取り掛かる事になった。
確かにここの人達は機械にしか興味がないようだった。

「じゃ、よろしくー…パトロール行ってくるね。あと、昼ごはんの時は神楽さんの事貸してもらうね」


全員が手だけを挙げて返事をした。
ホークスは苦笑していた




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