第7章 Coke+ポンパドール -Fseries-
「俺だって…全力で3人を愛してるよ?」
「…わかってる」
ぐいっと握った手を引き寄せられた。
翔ちゃんと顔がすんごく近づいた。
「いつもありがとうな。ニノ…」
「うん…」
ちゅって軽く、翔ちゃんの唇がキスをしていってくれた。
「…愛してるよ…」
「うん…俺も…」
ちゅって俺も、翔ちゃんの赤い唇にキスを返した。
「愛してる…翔ちゃん…」
「ん…」
引き寄せられて、翔ちゃんとくっついてる部分が熱い。
翔ちゃんの手も…熱い。
「ニノ…」
翔ちゃんの手が離れていって、その手が俺の肩を抱き寄せた。
「あ…翔ちゃん…」
そのままソファに押し倒されそうになったその時。
「うわーんっ…ねえっ…助けてよぉぉぉっ…」
半裸の相葉さんがリビングに飛び込んできた。
「ちっ…いいとこだったのに…」
「ちょっと翔ちゃん!なに和とイイコトしてんのさぁぁぁっ!」
「もうちょっとカズヤと遊んでろ?な?」
「だぁめぇでしょおおお!?カズヤ、ママさんが来れなくて悲しいんだからっ!」
「あ…そうだった…」
ドタバタと廊下から音が聞こえてきて。
もうまっすぐ歩けないカズヤがやっとリビングに入ってきた。