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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第28章 幸せな日常




宇『柚樹さん一応……って言ったら駄目だろ。』

実『…はっ…喋ると増やさ…っ!?
なんで…俺なんだよォっ!!何でだよっ!!』


先陣を切って無駄口を叩いた天元ではなくそれに答えた実弥に石が追加される。それを不服だと訴える実弥にはこれでもかと蔑んだ目を向けた。


「実弥…義慈さんの腕枕で寝てたんでしょ。」

実『………え”、そこもなのか!?
起きたら………そうなってたんだァっ!!』


確かに実弥は何故か義慈の腕枕で寝ていたが、あれは単なる酔っ払いのソレであってどちらとも深い意味合いはない。実弥はそんな主張をするが、どうやらが気に入らないのはそこではないらしい。


「何でソレ見せてくんないの…。
そんなの絶対可愛いのに………酷いっ!!」

実『そこォ!?…っ…ソコ…なのか…っ…。』

宇『(どんまい不死川…俺はもう黙っとこ。)』


そんなやり取りの横から快活な声が響く。

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