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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第28章 幸せな日常






義「……ここじゃ風邪ひく。コイツらはいいけど。お前は駄目だ。女っ子なんだから戻るぞ?」

「けどひんやりしてて気持ちいいんです。」


もう流石にお開きか。と、の手を引いて起き上がらせようとするがどうやらも相当酔っているらしい。へにゃりと笑いながら駄々を捏ねる姿に義慈は目尻を下げた。



義「……甘ったりぃ顔してんなぁ。
このまま俺の部屋来るか?なぁ。」

「んー。その前にこの2人…運んで下さい。」

義『だーめ。お前の確保が先だ。』
「ふふっ、じゃあお願いしようかなぁ。」


ギュッと抱きしめながらを連れ去ろうとする義慈に屍の手が伸びる。


宇「……ま、まだ、派手に呑めるぞ俺はぁ!
美味しいとこばっか……持っていかせませんよ。」

柚「まだ…負ける気は……ありません…。
さあ、…その卑怯者から離れなさい。」


ここまで意地になって酔わせたのは誰だと思っている。美味しいところばかり譲れないとゾンビのように起き上がろうとする2人に義慈は白けた目を向けた。

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